早野歯科医院ブログ

2014年11月 4日 火曜日

高齢者のインプラント治療について-大垣市の早野歯科医院がお伝えします

こんにちは。
歯科衛生士の田中です。
11月です。霜月・神楽月・霜降月・雪見月
誕生化は山茶花(さざんか)....信頼
誕生石は、トパーズ....友情・忠実・真実
紅葉を楽しむ季節となりました。
朝晩がめっきり冷え込んできました。
昼間の気温差が大きく、体温調整が大切です。
体調を崩さないよう注意してください。

さて、今回はインプラント治療をされた方が入院された時の口腔ケアについてお話しようと思います。

インプラント治療をされた方がもし、有病の高齢者であったり、身体が不自由になり十分な口腔ケアができなくなった場合、
どうしたらいいの?という不安の声を聞きました。入れ歯の方がよかったの?と・・・

若い時、元気な時は入れ歯と違い、天然歯に限りなく近いインプラントは噛むことに対して食事をすることに満足できる治療です。
ですから、もしも・・・ということは考えず本当に噛めること、今 満足に食事ができることで選択されたと思います。
噛むことによって健康が維持されることには間違いありません。

では、入れ歯とインプラントではどちらが良いの?と質問されることがあります。
私は入れ歯の方が良いこともあれば、インプラントの方がよいこともあると考えています。
患者様の口の状態や体調、年齢、生活スタイル、予算によってどちらが最適であるか変わってきます。
高齢になっても仕事で転勤になったり、子供と同居することで転居となったりすることがあります。
老人施設に入所することもあります。老後の生活状態は様々となります。
生涯にわたり、インプラント治療をした歯科医院でインプラントのメンテナンスを受け続けることが困難になる場合があります。
自分でインプラントのケア(日常の歯みがき)が充分できなくなった時には、家族やヘルパーさん、介護福祉士さんに必ず協力して頂いてください。
歯科医院での訪問診療や歯科衛生士から、口の状態にあったケア方法の指導を受けてください。
転居にあたっては、その先でメンテナンスが受けれる歯科医院を必ず見つけてください。
また、場合によっては上部構造を外してインプラントを利用したオーバーデンチャーという選択肢もあります。

今、健康であってももし入院することになったりすることを考え、前もってご自分の歯や歯肉の病気をまず治していく事が大事だと思います。

「入れ歯でも食事ができてありがたい」と入れ歯を選択するか、「入れ歯はイヤ!自分の歯で噛んでいきたい」とインプラントを選択するかは患者様の人生観だと思います。

食事ができいつまでも元気でいられるよう、お口の中のケアの大切さ、できるだけ長く自分でケアできるよう、お手伝いをしていきたいと思います。





投稿者 早野歯科医院

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