早野歯科医院ブログ

2014年12月28日 日曜日

インプラントの始まり歯科 大垣の早野歯科医院




こんにちは。
インプラントはいつからどのようにできたかご存知ですか?
インプラントについて勉強しているうちに気になり調べてみました(^^)


実はインプラントの始まりは貝なのです!!

ヨーロッパでは紀元3世紀頃の人骨の上あごに鉄製のインプラントが、中南米では紀
元7世紀頃の人骨の下あごに貝で作られたインプラントが発見されており、とても長
い歴史をもっています。その後、金やエメラルド、サファイア、アルミニウムなど
様々な素材を埋め込んだ治療が行われましたが、どれも長期的に噛めるものではあり
ませんでした。

現在のインプラント治療の礎の発見は、偶然によるものでした。
1952年にスウェーデンの学者であるペル・イングヴァール・ブローネマルク教授
(1929年~)は、微細血流の研究のため、ウサギの骨にチタン製器具を埋め込んだ実
験を行っていました。研究終了後に埋め込んだ器具を取ろうとしたところ、骨としっ
かりと結合し、取り出すことができませんでした。基礎研究を進めるなかで、チタン
は身体に対して有害な作用を及ぼしにくい特性があることもわかりました。

※ごく稀にチタンアレルギーを持つ方もいます。不安な方は歯科医師に事前に相談し
ましょう。


インプラント治療は、成功率を飛躍的に向上させ、1980年ごろにはその評価が世界的
に広まりました。以降、失った歯を補う方法の一つとして、世界中の歯科治療で取り
入れられています。
このブローネマルク教授の最初のインプラント治療を受けた患者様は、お亡くなりに
なるまで41年間お口の中で機能し続けたそうです。

歯科衛生士の錦見でした♪



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投稿者 早野歯科医院

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