早野歯科医院ブログ

2015年5月 1日 金曜日

骨隆起 -コツリュウキ-

こんにちは( ^)o(^ )
歯科衛生士の田中です。
GW(大型連休)です。みなさんはどんな休日ですか?

私ですか?
早野歯科医院は、祝祭日も診療しているので仕事です。し・ご・と!!
歯の痛みや緊急を要することが起きてしまったら、
ぜひ早野歯科医院へお電話(0120-86-8148)下さい。
お待ちしております。

さて、今回は、『骨隆起』についてお話します。
『骨隆起』ってご存知ですか?
骨や過剰に発育することによって下顎や口蓋(こうがい)にできる、非腫瘍性(癌ではない)の膨らみのことです。
原因は、生活習慣による体の歪み、歯ぎしり、食いしばり、噛み合わせの不調などからの負担過剰な力がかかることに骨が抵抗し内部で異常発育するためなどといわれています。

『骨隆起』は場所によって3種類があります。
下顎の内側にできる下顎隆起。
上顎の真ん中にできる口蓋隆起。
歯茎にできる歯槽隆起。











病的なものではないので取り除く必要はありませんが、発音障害、運動障害、口内炎ができやすい、義歯が入れづらく切除することもあります。
『骨隆起』のある人に義歯を装着してもらうと維持・安定が落ち着かず擦れ痛くなります。義歯が触れないように設計してもなかなか上手くいきません。とても厄介なことです。
『骨隆起』をすべて外科的処置で削り取り義歯を作成することが考えられますが、痛みや装着までに長期間かかってしまいます。

そこで、『骨隆起』はそのままで、歯の失った部位に義歯ではなく『インプラント』を行う選択肢があります。
『インプラント』の方が、『骨隆起』切除よりも簡単で異物感もなく何より義歯よりもよく噛むことができます。
現在残っている歯が負担する咬合力を減らすことができます。

日中はもちろん就寝時に、唇を閉じた状態で上下の奥歯間の隙間が1mm以上開くように力を抜きましょう。
『骨隆起』のない人は、発生予防を!できてしまっている人は現状維持、増加予防につながります。
厄介な『骨隆起』です。

『骨隆起』のある人は、歯を無くさないことがいちばんです。『骨隆起』と上手に付き合いながら毎日の生活習慣、歯磨きを行って下さい。
もちろん、メンテナンスで『骨隆起』の成長発育を観察していきましょう。

投稿者 早野歯科医院

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