早野歯科医院ブログ

2016年5月27日 金曜日

平均寿命と健康寿命 -大垣市の早野歯科医院 インプラントブログ-

こんにちは。歯科衛生士の田中です。
みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
まだ5月というのにここ数日真夏日でした。熱中症という言葉があちこちで耳にするようになりました。
急な厚さは気温の差が大きくて身体がついていけないですねsweat02
これから梅雨を迎え、暑~い夏がやってきます。
体調管理には十分お気を付けください。

さて、今回は・・・・
"平均寿命"と"健康寿命"ってご存知ですか?
厚生労働省では"平均寿命"とは、年齢別死亡率をもとに各年齢の男女があと何年生きられるのかを示す平均余命を算定したもの。0歳児が平均して何年生きられるのかを表した統計値とあります。
現在、医療技術の進歩や健康向上の高まりに伴い、今後も平均寿命はまだまだ延びる傾向にあると思います。
現在、2013年調べでは女性86.8歳で世界一、男性80.5歳は世界6位です。

では、"健康寿命"とは、介護が必要だったり日常生活に支障が出る病気にかかったりする期間を除いた、自立して過ごせる期間を言います。
日本の"健康寿命"は、現在(2013年調べ)男性71.11歳、女性が75.56歳です。

現在の高齢者の方々は、約10年もの長い期間介護が必要な状態が続いているという現状ではないでしょうか。

誰もが介護期間が少しでも短いくしたいと思っています。
ではどうしたら介護期間が短くなるのか?
若い方々はまだ実感ないでしょうが、一歩ずつ近づいてくる私にはこの数字に興味津々です。

歯科医療に従事する私として今考えられることは健康を保つには自己管理だと思います。
日頃から適度の運動と生活習慣、食生活に目を向けることも大切だと思います。
よく噛むこと、噛めることで健康で元気な高齢者が増えています。
健康寿命も大きく延長する可能性があると信じています。
もちろんいろいろな課題もありますが、噛むことの維持、安定性にインプラント治療は広く知られるようになりました。

しかし、要介護高齢者の増加が社会問題となっている現在、口腔内のセルフケア不足によるトラブルも少なくありません。
私の担当患者様はまだまだ健康寿命の延長線上ですが、いつ介護期間に入られるかもしれない年齢に差し掛かっていらっしゃいます。

今からひとつひとつ想定されることをお伝えしています。
噛めることで健康な期間がすこしでも 長く安定して過ごしていただけるように考えています。
高齢社会、健康寿命、インプラント治療には課題がいっぱいあると思います。
まだまだ私にできることをみつけ、貢献していきたいと思っています。



投稿者 早野歯科医院

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